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日焼け止めのPA・SPFとは?紫外線対策の重要性と注意点を徹底解説!

日焼け止めのPA・SPFとは?紫外線対策の重要性と注意点を徹底解説!

PA・SPFって何?日焼け止めの効果を最大限引き出すために知っておきたい基礎知識

日焼け止めのPA・SPFとは?紫外線対策の重要性と注意点を徹底解説!

おひさまの日差しが気持ち良いこの季節。お花見やピクニックなど、屋外で楽しむレジャーが増える、行楽シーズンですね。
外で過ごす時間が増えるこの時期に気になるのが、シミ・シワの原因となる日焼けや「紫外線」です。一般的に人は紫外線が当たり始めてから15分〜20分で日焼けをすると言われています。
今回のコラムでは、お肌や髪に対敵な日焼けや紫外線の対策について解説していきます。

 

そもそも紫外線とはどんなもの?

一般的に人の目で認識できる波長の電磁波は光(可視光線)と呼ばれ、その可視光線は目に見える波長の下限である紫色から上限である赤色で成る虹色で出来ています。虹色の範囲に入らない、目に見えない電磁波のうち、紫色よりも波長の短いものが紫外線、赤色より波長の長いものが赤外線と呼ばれています。紫外線は英語ではultraviolet(ウルトラバイオレット:紫を超えた色)と呼ばれ、UVと略されているのは皆さんもよく耳にするでしょう。
太陽光の中にはUVA、UVB、UBCという種類の紫外線が含まれていて、肌に下記の悪影響をもたらします。

●UVA

地表に到達する紫外線の99%がUVAです。実は冬の季節でも朝夕でもあまり減衰しない曲者!皮膚の奥深くまで作用してシワやたるみの原因となるお肌の弾力を失わせます。さらにUVBで赤くなった肌を酸化させて褐色に変化させます。

●UVB

肌の表面に影響を与え、炎症を起こして肌を赤くします。その防御反応からシミ・そばかすの原因となるメラニンが作られます。

●UVC

通常地表には到達しません。

 

日焼け止めのPA・SPFの数値の違いって?

PAとはProtection Grade of UVAの略で、UVAに対抗するための防止効果を表しています。PA+からPA++++の4段階に分けられ、+の数が多いほど高い効果が期待できます。

一方SPFとはSun Protection Factorの略で、UVBを防止するためのものです。例えばSPF30の日焼け止めの場合、紫外線を浴び始めてから日焼けするまでに20分かかる人なら、20分×30=600分(10時間)まで遅らせられるということになり、数値が高いほどその効果が期待できます。

数値が高いもの=効果がある!と聞くと最大数値のものを選ぶことも選択肢の一つです。そして、ポイントはそれぞれの性質を知った上で、自分にピッタリの日焼け止めを選ぶことも大切です。

5年後の美しさに差がつく!?正しい紫外線対策&日焼け止めの使い方を学ぼう!

日焼け止めのPA・SPFとは?紫外線対策の重要性と注意点を徹底解説!

 

肌質・ライフスタイルに合った日焼け止め選びが重要!

前述の通り大は小を兼ねる考えの元、とにかくPAやSPFの数値の高い日焼け止めを選んで使っているという方も少なくないでしょう。数値が高いほど効果があるというのはその通りですが、ここで気をつけて頂きたいのは使用されている成分です。
日焼け止め成分の種類は大きく分けて2つあります。紫外線吸収剤と紫外線散乱剤です。紫外線吸収剤は紫外線を吸収し、熱エネルギーに変えることで外に放出してくれるので、肌への影響を遅らせることが出来る仕組みです。効果がある一方で、吸収〜放出の際に肌の上で化学反応を繰り返すので、その分肌には負担がかかってしまう心配があります。さらに、ウォータープルーフで落ちにくい仕様のものも、洗顔の際に肌を痛める可能性があることから、状況に応じた製品を選ぶと良いでしょう。一方、紫外線散乱剤は肌への負担が少なくなります。“ノンケミカル”と表示されているので肌の弱い方はそこに注目して日焼け止めを選んでみましょう!

 

効果的な日焼け止めの使い方

日焼け止めを効果的に使うために1番重要なのは、「日焼け止めが常にまんべんなく塗られていること」です。まずは土台の保湿をしっかりして下地を密着させ、ファンデーションが落ちないようにしましょう。下地にもファンデーションにも日焼け止め成分が入っている場合、重ね塗りしたとしてもSPFの数値は上乗せされるのではありません。 例えばSPF30の下地+SPF50のファンデーションを使ったとしても、得られる効果は数値の高いSPF50の数値になります。 またご使用されている方もいらっしゃると思いますが、BBクリームも季節を問わず優れたアイテムです。下地、ファンデーション、日焼止め、スキンケア成分など、1本で叶うオールインワンです。ファンデーションと同様のカバー力など、進化したBBクリームもありますので選択肢の一つです!

外出先では日焼け止めをこまめに塗り直しましょう。

・メイク直しシート(あぶらとり紙)
・コットン
・スプレー式化粧水
・日焼け止め

以上のものをポーチに入れておくと役立ちます。ムラの原因になるため、一度メイク直しシートなどで余計な汗や皮脂を落とした後、スプレー式化粧水で軽くお肌を整え、日焼け止めを塗り直すのが良いでしょう。

 

髪の毛の紫外線対策も忘れずに!!

お肌を優先に考えがちですが、是非髪の毛の紫外線対策もお忘れなく!
髪が日焼けすると色落ちしたり、枝毛・切れ毛が増えてパサパサになります。さらに地肌まで日焼けしてしまうと皮が剥けてフケのようになってしまいます。
一番簡単なのは帽子を被ることですが、コーディネイトのことも考えると被りたくないときもありますよね。そんな時は分け目をきっちり分けずに髪をまとめ、スプレー式の日焼け止めをするのが1番簡単な方法です。髪を下ろしたい方、分け目がハッキリしている方は、地肌の見えているところに液体(出来れば透明なジェルタイプ)の日焼け止めを指にとってチョンチョンと乗せましょう。その上で全体に日焼け止めをスプレーすると良いでしょう。
トリートメントなど、帰宅後のケアも忘れずに!髪もお肌もきれいに保ちましょう!

おわりに

日焼け止めのPA・SPFとは?紫外線対策の重要性と注意点を徹底解説!

これから益々日差しが眩しいシーズンがやってきます。
シミ・シワは一度ついてしまったら、消すために専門の美容整形外科・クリニックに通うことになるなど、お金をかけてしまうことになります。
いつまでも若々しく大切な肌であるために、しっかり紫外線対策をして、思いっきり屋外レジャーを楽しみましょう!